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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

感染を抑えつけるのが目的ではなくて、本来は医療体制を守るためなのが、この社会的距離政策あるいは分科会、アドバイザリーボードの目的であったのではないかというふうに思うわけです。幾ら社会的距離政策を取って陽性者を抑えても、このコロナという感染症は恐らく近々には日本からも世界からも根絶できないと思っているんです。  

青山雅幸

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

アメリカでは、非常に面白い、ああいう国ですから、社会的距離政策感染者数、これは相関があるかないか、幾つもほかにも州があるものですから、やると、基本的に相関は認められない。ところが、失業率とは強い相関がある、こういうような残念な結果も出ております。また、これは追って御紹介できればと思っております。  

青山雅幸

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

また次回以降の当委員会で質問させていただきますが、今日は時間がないので簡単に言うと、緊急事態宣言などの社会的距離政策は、日本に限らず、特にエビデンスや確固たる根拠に基づいて政策が決められているわけではないと思っているんですね。今回も、広範な、無観客試合や百貨店などの閉鎖について、エビデンス、これは特に明らかにされていないんですね。

青山雅幸

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

それから、社会的距離政策というのは、そもそもそういうものだと前々から申し上げているとおりです。医療逼迫を防ぐためですから、その必要性が出るまでは我慢していいし、逼迫が解かれるような状況であれば解けばいいと思っています。イギリスは、今と同じ状況ロックダウンを解き始めています、まだ完全ではないですけれども、日本と同じ数字でですね。  

青山雅幸

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

私は何が言いたいかというと、やはり社会的距離政策というのは、薬でもあるけれども毒でもある。要は、社会に対する影響が甚大であるので、是非、分科会においては、今言われたような数値を基にした冷静かつ客観的な判断をしていただいて、なおかつ、それを是非きちんと発信していただきたいと思います。

青山雅幸

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

というのは、そもそも、社会的距離政策、緊急事態宣言はそうですけれども、これは元々ハーバードリプシッチさんがこの感染症が出た当時に言われたことだと思うんですね。まあ、それ以外にも出ているんでしょうけれども。ハーバードリプシッチ教授は、御存じの方は御存じのこの手の話の権威の方ですけれども、二年は続くと。  

青山雅幸

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

そうすると、ここから分かるのは、飲食店とかあるいは国民に物すごく多大な負担をかける緊急事態宣言とかその手の社会的距離政策を取る前に、高齢者施設にこそ徹底的に今言ったように毎日の抗原検査をやればいい。抗原検査なんか、先生御承知のとおり、PCR検査よりずっと安いです。  それで、何でこれを言うかというと、今、一般の開業医の方もみんなこっちを使っているんですよね、抗原検査の方を。

青山雅幸

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

だけれども、社会的距離政策、つまり緊急事態宣言等々ですけれども、それは、幅広い世代の、精神を含めた健康な生活を抑圧するという側面があるわけです。こういうデータからしてみて、日本に、社会に与える影響は欧米とは違うんだと私は思うんですけれども、そういう観点、ありますでしょうか。ちょっと御意見なり御感想をお伺いしたいと思います。

青山雅幸

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

であるならば、そこを抑えるのが私は社会的距離政策よりも先だと思っています。是非そのことを分科会でも御議論を更に強めていただきたい。  というのは、厚労省は、そういうのをやると、通知を出していますよといつも言うんですけれども、通知を出した結果がどうなっているのか、ちっとも追っていないんですよね。

青山雅幸

2021-03-02 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

そうしますと、政府新型コロナウイルス感染症対策の柱は、緊急事態宣言などの社会的距離政策、感染予防対策と、それから医療体制の拡充、この二本立てだと思います。  しかしながら、今の政府新型コロナ対策は、国民への自粛要請飲食店への制限に比重が偏り、その影響もあって、外食産業の主要百社だけで二千七百店舗という大変な数が今年度閉鎖するというふうに報道されております。

青山雅幸

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